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最近の翻訳記事

IA再考
われわれは自身に価値を与えるものに対して率直になることによってのみ、他人にもその価値を説いてゆくことができる。またわれわれは、知識を広げてゆくことによって、そこからより一層の恩恵をこうむることができる。そしてまた、こういった考えが広く受け入れられる文化的背景を創り出すことが、この分野のさらなる発展と、今後の成功を導くであろう。
レポートレビュー:Nielsen/Norman Groupのユーザビリティ投資対効果
ビジネスの世界では、ユーザエクスペリエンスに対する努力は、慨してコストとみなされる。つまり、競争力を維持しつつも、可能な限り大きく削減すべき費用項目の1つだということだ。これには、ユーザエクスペリエンスの専門家にも責任の一端がある。
情報アーキテクチャを定義しました
「つまりね、ウェブサイトにはクリックできるナビゲーションの選択肢がたくさんあるでしょう?私がその選択肢やその選択肢を何と呼ぶか、クリックしたら何処へ行くかを決定する人なのよ。」

メーリングリストについて

AIfIAでは各国語のメーリングリストを用意しています。現在、メーリングリストは主に翻訳分科会のための情報共有の場ですが、分科会の話題に限らず、情報アーキテクチャ、インフォメーションアーキテクトのための意見交換のためにも広く一般に公開しています。興味のある方はお気軽にご登録ください。
http://lists.ibiblio.org/mailman/listinfo/aifia-ja


翻訳プロジェクトについて

AIfIAでは有志の方々のご協力の下、英語のIA関連の記事を日本語に翻訳しています。AIfIA-Japanでは、これらの翻訳作業やその他の活動に興味がある方を随時募集しています。ご質問、お問い合わせ等、お気軽にご連絡ください。
aifia@info-arch.jp

“ 2次元、3次元、時には多次元によって提示される図的な情報は、対象となるものの諸特性、相互の関係性、時間や量の変化といったものを一瞬のうちに見透すことができ、全体像の把握を容易にする提示法です。 ”


— 杉浦康平、細分化した世界の全体像を回復する